2010年05月01日

本の型紙をトレースする

もともと市販の型紙本は、見ただけで混乱し、
どうしても写し間違うので、苦手でした。
それなのに自分自身がその「本」を作る…
最初はどうなることかと思いました。

けれども今回、何度も何度も煩雑なパターンを見ていると
当然どのアイテムのどのパーツがどこに描かれているかなども
わかるようになりましたし、ごちゃごちゃしたパターンを見て
「うわ〜」とは感じなくなりました。慣れですね。
そしてふと思いついて他の市販本を出してきて、
いくつかトレースしてみたのですが、この作業がとても楽!
今回のパターンだけでなく、こういったパターンそのものに
慣れたようで、これから市販本の作品も色々作れそう。
意外な収穫がありました。

私は、部屋が狭いこともあって大きなパターン用紙は使わず、
A3のコピー用紙をストックしておいて(買い足しもしやすい)
それをパターン用紙にしています。大きなパーツの場合は
さっとメンディングテープで貼り合わせて使います。
参考記事

パターンのトレースは、まず出来上がり線を写し、
合い印や記号、文字(パーツ名・サイズ・指示など)を入れますが
縫い代の線は入れずに、縫い代をつけながら
カッターでカットしています。
参考記事

こういう風に、型紙を作るまでの、
どちらかというと面白くない作業を、自分にとって
合理的に短時間でできる工夫をすることで
「本から型紙を写し取る」作業も苦ではなくなったり、
楽しめるようになるのかもしれません。

私もこれから市販の本を見るのが楽しくなりそうです。
図書館の本も活用できると思うと嬉しいです。


posted by 【polka drops】 at 23:11| 本のことについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

コーディネイト

今回、本を作るにあたってこだわり…というか
やってみようと考えたのは
「本に写っているコーディネイトが全て作れる」ことでした。
(言うまでもなく靴などは無理ですが)
市販の型紙本で、例えばパンツの作り方はあるけど、
コーディネイトされているTシャツは市販のものだった…
(スタイリングの小道具だった)
という経験が今までにあって、残念に思った記憶もあるので
今回お話をいただいた時に
何とかその点をクリアしたいと考えていました。

結果、今回はその点は大丈夫だったと思います。
1点だけ、スパッツを組み合わせているものがあるのですが、
このスパッツだけは、スタイリストさんが用意してくださったもので
作り方がありません。
ですが、お店のフリーパターンでご紹介している
ナチュラルスパッツを基本に、少々アレンジすれば
お作りいただけると思いますので、ご活用ください。

そういう風に考える事で、布帛とニット、トップスとボトムスの
アイテム数のバランスが自然に取れたと思います。
posted by 【polka drops】 at 09:00| 本のことについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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